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夏の甲子園 「おにぎり女子マネ」は美談なのか

「性別役割分業を助長する」と言うのがあったが、それはいけないことなのだろうか、といつも思ってしまう。 私は「らしく」というのは重要だと思う。女らしさ。男らしさ。上司らしさ。曖昧な表現だけれど、なんでもそうだと思う。仕事を制限するのではない。女のくせにというのではだめだと思うが、女らしく、男らしく生きていかなければ、少子化は食い止められない気がしています。 この辺は一概には言えませんが。 美談なんじゃなくて、美女やかわいい子だったりするから、そうでない女性から何だか「差別だ」的な反論が出てくるんじゃないだろうか。 どちらかというと、容姿的役割分業なんじゃないかな問題なのは。 こういった、いわゆる男女差を男尊女卑と結び付け、封建的まで持っていく思考では「こういったオジサン的・・」という結びになっているが、女性の容姿でモチベーションが左右するのは明らかに「若い男性」であることに誰か言及してくれないかなといつも思ってしまう。 職場がお役所仕事(お役所の方ゴメンナサイ)の場合は能力主義の人選で問題はないでしょうが、能力給でもなくやる気を起こさせるものが何なのかは、現場の責任者ならもうわかっていると思います。 論点をすり替える人はひとのことを「それはすり替え」などという。これは私の周りで、「ずるいよー」といっている者ほど、ずるいことを考えている者だという経験則だが、これは誰でも持っていると思うのだがそうでもないのかな。