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2010年はどういう年になるのか

今まで考えて年を越すことは無かったんですが、今年は新型のインフルエンザにかかってしまい、5日も休むことになりましたので。「なるか」っていう言い方はわかったような評論家が無責任に使う言葉な気がします。どういう年にしたいかのほうが、なんだか前向きで良いように思えます。 ぜんぜん関係ありませんが、最近テレビというものを全く見ていなかったのですが、もともとおバカタレントなる者たちが出始めるようになってからは、(特殊な団体の組織人気?)呆れてみる気にならないのですが、新型にかかったこともあって、外に出られないし家族も移さないように実家に退避させて、頭痛の中で一人ですることってテレビ見るしかないんですね。

新型インフルエンザのワクチンって

予約できないのでどうやったらいいのかわからないんですが、周りにはもう受けたという人もいるらしく特に優先順位がどうということもないみたいでした。 子供が小さい人は結構心配ですよね・・・ なんとかならないものでしょうか。

神について

恐れ多くて語ちゃいけないようにも思いますが、神と言うよりは信仰心でしょうか。 日本人は無宗教な人が多いように言われますが、単に信心がない人と信仰しない意志が固い人がいます。私も困ったときの神頼み的な生き方をしてきましたので、受験のときに湯島天神に行ったり厄年に川崎大師に行ったり佐野厄除大師に行ったり・・・。 そして、お葬式は行います。キリスト教など宗派によってはお焼香とかしない場合もありますが、なぜか普段信心していないくせに、その事に文句を言う人がいたりします。信仰というよりはイベントとしてとらえているんでしょうか?イベントと言えばクリスマスって宗教色が濃いと思うのですがどうなんでしょうか? この事を考えて行くと天皇に通じるところがあります。なぜクリスマスが天皇なのか不思議に思われるかもしれませんが、戦争というものはほとんどが異宗教間によるもので、日本人は何を信仰しているのかと言うと、特に戦時中は天皇陛下ということになります。・・・・ちょっと違いました。外国人から見ると政治の中心では無く、命を賭けられるお方。 信仰宗派を問われれば仏教国であったりするのですが、実は天皇のために行きの燃料しか入っていないゼロ戦でお国のためとは言え天皇陛下バンザイと言っては、天皇のために死んでいってしまう国民だったのですから、他国からは天皇宗の信者と言う見方をされているのじゃないかと思っています。 そんな風に考えるとクリスマスを祝う?というのか、クリスマスで盛り上がるのって信仰が天皇ですからクリスチャンである必要もないわけです。 クリスマスを何か縁日のようなイベントとして捉える考え方もあるようですが、この辺はまた違った歴史があるようです。暴力団の資金源とか、ここで言う暴力団は現存するものとは違ったものかも知れませんがいわゆる○○組みたいに呼ばれている人たちです。 クリスマスについて調べてみました。 新約聖書には、イエスキリストの誕生日の記述は無くていろいろ言われています。というのもこの時代の文化的には没日は正確ですが、誕生を祝う文化がなかったようで後から他の行事とくっつけたりしたので、 12/25 から 1/6 と幅があり 12/25 はミトラ教の冬至の祭にあたるそうです。 太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来していて、必ずしも聖書に由来するものばかりではないようです

珍走団

いわゆる昔は「暴走族」などという呼び方をされていた人達の最近の呼び方のようで、「爆音族」 などともいわれていた気もします。何かで、珍走団と呼んだらいいのではないかと言うのを見たことがありました。 なぜこんな呼び方をするのかと言うと「かっこいいと思ってるからやってるんだろうから、かっこ悪いことだと思われるような恥ずかしい名前で呼んでやればいなくなっちゃうんじゃないの」みたいに漫才師が言っていたように記憶しています。 既にほとんど見かけなくなりましたが、それはある意味、逆に日本を憂いてしまわねばならないことなのかもしれません。機械離れや車離れみたいなもののことです。こういう事を携帯プレイヤーの弊害と私は総称してしまうのですが、日本の住宅事情からかオーディオ類も小型化優先となり、性能はともかく、「小さくて弄れない」現象に機械離れはあるのかもしれません。

韓国に追い抜かれた電子大国・日本

今日なんとなく、いくつかHPをみていたらタイトルの記事が中央日報に出ていました。 日本人って、たぶん韓国人や中国人より偉いというか、勘違いしているところがあるように思います。昔は確かにそんな感じだった気もしますが。 日本人の中には優秀な人もいるのでしょうが、自分は・・たとえばTVを見ることはできても修理したりできない。それ以前に原理すら知らない。そんなの知る必要は無いのかもしれませんが、原始人しかいないようなところに一人でいたら生活力もないし、文明人といったところでいらない知識がちょこっとあるだけで本当に情けないと思います。 パソコンって今はパーツに互換性がでてきたので中学生くらいでも簡単に組めるようになったようですが、私の世代は半田ゴテでコンデンサーの液漏れしたのを交換したりします。そう言うのを見て、特に20代の人たちからは、パソコンヲタク等と言われたりしますが、私からすると普通なんで中学の技術家庭科で男の子はインターホン作ったりしてましたからね。 小型の電子部品が出てきた頃からでしょうか、車で言うとキャブレター車がなくなった頃から本質的なところはいじれなくなって格好だけになってしまったきがします。ステアリング(ハンドル)換えたりマフラー換えたり見た目ばっかりで。 それに従いなにもできない人が増えてしまったような。それなのにまだ日本は文化的にちょっとは進んでるように思っている人が多いんでしょうね、って自分もそうでした・・・・。

斜視って言うのは。

どうも子供をよくみると目が寄っているときがあります。あまり気にしていなかったのですが、最近幼稚園の準備を心がけるようになってから仕草などでも友達に嫌われないようにというか、気をつけるために顔をよくみていたりしたので、時々なっているのを発見しました。 間欠性内斜視というのだと思いますが、明日は近所の眼科にでも行ってきます。