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増殖する「リア充なのにオタク」たちの実態 とか なんだかなぁ

増殖する「リア充なのにオタク」たちの実態というのがあったので読んでみた。 MSNのポータル(こんな言い方はしないのかも)ででてくるやつです。 オタクっていうのは人のことを「おたくは」と呼んでしまう一部のコアな収集癖がある、一般社会とは閉鎖的なある種の文化的(程度はともかく)な人種をさす言葉であったが、ある時点から限度を超えた知識は趣味ですらなくてもマニアであってもオタクと呼ぶようになった。 パソコンに詳しいだけでPCオタクとか、ボアアップをしたら車(エンジン)オタクとか。 そういうものをオタクというのではないと思うが、少なくとも「リア充」であればオタクではない。 偏執であるので「オタク」のリアルが充実しているわけはなく、逆にリアルがそこそこ充実しているが、行動がアニメをみたりする幼児的な部分を「オタク」と定義してしまうから、ライトオタクなんて真逆な造語ができてしまう。 金属で言えば「軽量重合金」みたいな表現じゃまいか。 言葉を曖昧に使っていると、いや、使っている事で意味が替わってしまうのが言葉なのかもしれないけれど、いい加減すぎないだろうか。 「萌え」というのも、もともとネット上で使われていたときは、「燃える」からくる比較的若年層に対する(ロリコンだけではなく)性的欲情状態を指していることが多かった。なので、赤ちゃんや猫などに萌えーはあり得ない・・・と思っていたら、ずいぶん使い方変わっていった。 だからどうでもいいのかもしれませんが、最近はなんだか言葉について、気になることがおおいです。 ご用達なども、「ごようたつ」と読んでいましたが、「ごようたし」でも良いそうです。 「ごようたし」の方は本来、「御用足し」(終了したこと)を表していましたが、多くの人が使う事である種の市民権を得た言い方なのでしょうが、「ごようたつ」と読んだら、間違いと言われてしまうのもこまったものです。 とか言ってかなり怪しい日本語を使っている、私ではありますが。