投稿

10月, 2011の投稿を表示しています

TTPってなんだろう

環太平洋戦略的経済連携協定というものらしい 経済連携ってどこの国かと思ったら、参加加盟国のGDP比率ではアメリカ70%、日本22%、あとはオーストラリアが4%とその他4%っていう感じだった。 日米でしかないということを、基本に置いて考えないといけないですね。 関税がなくなり貿易が自由化になるとどうなるのか簡単に考えると 〇円高である間は輸出が増えるわけが無い 〇工業製品(TVや車)はすでに2.5%なのでなくなっても日本は有益でない、また既に海外生産なのでTTPの参加によるメリットはほとんどなさそう 〇農産物は安く買える。国内で農業従事者がますます減る。低い基準の農産物が入ってくる。アメリカの輸出用の狂牛病対策の作業基準を知ってる人はこの恐怖がわかると思いますが、遺伝子組み換え表記などもほとんど撤廃の方向なんではないでしょうか。 普通に考えて、農業主体の東北地方の状態から、今TTP参加ってどう考えたら賛成できるんだろうか。どうやって復興しろと言うのでしょうか。 TTP参加は農協の保護が終わるだけみたいなことを言っていたりする風潮があるけれど、中国までひどいことにはならないにしても、食べ物の規制は基準を下げるとびっくりするものが入って来ますね。国内消費と輸出品はアメリカも分けている。遠くに運ぶものが同じ品質のはずはないし、おいしくないとかいうレベルなら気にしなくてもいいですが、安全面からはとても安心できるものではないですね。 アメリカ人が普通に食べてるものが輸入されるわけではないです、というのも知っておく必要はあります。

肉まん

ちょっと前まで半そでだったのに、なんとなく肌寒くなってきたのでお昼にコンビニで買うのが肉まんとかブリトーとか暖めて食べるものになってきました。 子供の頃に学校で誰かにごちそうになった、何で、どういう理由で学校で夕方に食べる事になったのかは全く覚えていないんですが、もらって食べたのが、すごくうれしいような有りがたかったので良く覚えています。 たぶんうちは貧乏だった気がします。いや、正確に言うと父親がギャンブルで使っちゃっただけなんだと思います。食事以外に何かを食べる事が少なかった。そのわりには酒屋からケースで買ってたキリンレモンとか飲み放題ではありましたが。 躾が厳しかったのかもしれません。いま、自分がそれをする側になって何をどう教えたらよいのか見当が付きません。子供の頃は、ただただ遊んだ記憶しかないのですが兄弟も多く、ほって置かれたのだと思います。 で、息子ですが以前から人前でも鼻をほじっていますが、良く見ていたらその指を口に・・・。 汚すぎだ。しょっぱいらしいが。くしゃみをした時の鼻水も舐めてた。 先ほどの自分のとーい記憶の中でも、鼻くそを食べてる子がいた気がするけど、成りからしていかにもなので特に気にもしていませんでしたが、自分の子供がするとなると結構こまった事になります。いくら言っても少しすると忘れてしまうのかまた指を口に入れていて、なんだかなー。 とか思っていたら、数年前に職場の上司でも、とーくで見てたらほじった指を口に入れてる現場見た事があったのでした。もう退社されましたが、あの場面を見てから全人格的に否定せざるを得なくなったのは言うまでもありません。食べるのは勝手だけど、その手で帳票やら色々なところ触ったりしてるのがたまらなく許せませんでした。 私はそれほどきれい好きではないのです、っていうのは家をみればすぐにわかって・・・あうあう。

放射性物質

あまり詳しくなかったし横浜にいるので気にしていませんでしたが、ストロンチウムが検出され、もうどうなってしまうのか心配です。 千葉県柏市でもセシウムが検出されたとなると本当にもう日本は結構危ないのかなという気がします。これはいったい誰のせいなんでしょうか。物事には因果関係があり、大体の場合結果があれば原因になるものもあります。簡単にはわからないかもしれませんが、同じことを繰り返さないためにも何が悪かったのかを知る必要はあるでしょうし解決策は考えないといけません。 総理大臣であった人の判断が悪かった言っているだけでは、変化は生まれないかもしれません。どこが駄目でどうすればよかったのか?どこが駄目って全部駄目だったといわれていますが、全部であったにしろ具体的にそれぞれ対応策を考えておかなければ、結局は誰がやっても同じことになってしかいかねません。 なんかギリシャのほうも怪しくなってきているので、本当に平和の無い世の中になってしまったと憂いてしまいます。

熱帯魚

小学生のころ家で飼っていた記憶があります。 家族(たぶん兄)が温度を合わせるのに苦労しているのを覚えています。私といえばその頃は「なんか色が派手」くらいにしか思っていませんでしたし魚に海水淡水すらわかっていませんでした、川魚は生臭いってのは知っていました。川と海というより汽水っていうのを知らなかったのだと思います。風呂で長湯をすると手がふやけるのが浸透圧と知ったのは小学生3年だったと思います。 最近はえびにしか興味はありませんが、ネオンテトラとグッピーを飼っているので世話もします。むかしから時々飼っていたのにもかかわらず、寝方が魚によって違うのを発見しました。ネオンテトラは浮遊しながら、グッピーは何かに乗っかるか地べたにくっついて寝ています。 全部がそうなのかはよく観察できていないのですが、同じくらいの大きさの魚が全然違うもんだなと不思議に思えました。ソイルの上にいるとお亡くなりになったのかと思ってしまいます。 飼ったことがある中で一番可愛いと思った生き物は「サル」です。病気なんかもあるのでしょうが、台湾ザルだったか鳥かごに入っていました。手を登って肩に座るのはいいんですが、たんすの上なんかに行っちゃうと、うんちしてたりして後で見つけてびっくりします。

うつ病

うつ病って今でもよくわかりませんが、罹った人も家族も結構大変なようです。 私には根性無しにしか映らないんですが、そうでもないようです。躁鬱病というのは子供のころから聞いていましたが、私の勝手な解釈で「周りに関係なくはしゃいだり落ち込んだり情緒不安定な状態」だと思っていました。これはある意味周りが理解していない本人の感情変化何じゃないかなと思います。自分もそれなら理解されてはいなかった。というかその程度で躁鬱病になってたら世の中みんな病人になってしまう。 うつ病といっても広いのでしょうが、視線が気になったり、悪口が聞こえたりって言うのは何か自意識過剰なのだと思います。そんなに人のこと気にする人いないって。そんなに暇じゃない。なんて思ってましたが、自称うつ病の方も数人ですが友達の中にいて、うつになっている人が、他人に対して批判的だったりします。言い方はやわらかいのですが「なんでそんなこと気にするの」ってうくらい他人の言動に対して批判的です。そりゃ自分も言われてるって感じるのも無理は無いかと思いました。 人の振り見てわが振り直そうとしているのでしょう。たぶん潔癖症。歯磨きの時間が以上に長い気がします。 病名をつけると病気になっちゃうんじゃないでしょうか?「病は気から」ですから。

武田教授って、本当に科学者なのか?

こんなタイトルのブログがありました。 武田教授が仮に何か間違ってしまった事を言ったところで、それをすぐに叩き始めるのはいかがなものかと思いますが。 このブロガーさんが何かの件で論破されちゃったりしていれば、批判的になるのは分かるのですがまるで国語の先生のブログに誤字脱字があっちゃいけないみたいなのは勘弁してください。だれも情報発信してくれなくなっちゃいますよ。 大体の場合、全部が全部正しいと思って読んでいる人は少ないと思います。また、何か誘導しようとする情報も多いでしょう。ただ武田先生の場合は、彼でなければ言えない事をおっしゃっている。知りえない視点と情報を提示してくれている。くだらない番組と偏向内容のTVばかりを見てきた平均的な日本人としては視点や論点を増やしてもらえるのは、すごくいい事だと思っています。 大衆心理は創作されてしまうこともあるでしょうが、今の日本は何も疑わない、誰かに任せ切り。大丈夫だろうと安心していたら検事はどこかの怪しい信者だったり国会を動かしているのが日本国民でなかったり、原発の知識の無い人が原発の「何か」を決めたり。不安にならないほうがおかしいのですが、かといって自分に何ができるのかという事に変わりはないのですが。 だから、よほど問題のある発言でもしないかぎり批判しないで欲しいなと思うのでした。

暴言

結構な発熱をするという噂が広がっていたので躊躇していた「日本脳炎の予防接種」ですが二人とも受けさせました。注射は嫌いなので、病院にはいる瞬間まで「注射しない?いたいのしない?」の問い詰めに「痛くない痛くない」ととりあえず言っておき、また、予防接種の前に軽く薬をもらうだけで病院に来るというカモフラージュもして注射器をほとんど見せずに、ちくっとすぐに終わらせました。 弟の方はちょっと涙ぐんでいましたが「お兄ちゃんだから泣かない」と言ってすぐに泣き止んでいました。いや君は弟なんだが・・・そっちじゃなくて、赤ちゃんじゃなくなったっていう感じで言っているのかな。 お兄ちゃんの方は終わったあとも、うるさいうるさい。「噛む噛む」とかいってやたらと私に当り散らしていました。 で、薬が処方されるのを外のベンチで待っていたのですが、いまどき灰皿があっても、もう吸う人なんていないんじゃないかなと思っていたら、スキンヘッドのおじさんが吸いに来ました。子供もいるので早く行ってくれないかなと思ったら、そう言うオーラを私が放っていたせいか、おじさん早めに退散の体勢になってます。 平和になったと思ったら、横でおとなしく座っていた弟の方が「ナマハゲ?」ナントイウコトヲ!しかも語尾が上がって質問形なのです。 あわあわしていましたがスキンヘッドおじさんそのまま振り返る事も無く去っていきまた平和な時間がきました。 いつものことですが、予防接種などの後は回転寿司に行ったのは言うまでも有りません。

運動会

今年も運動会の日がやってきました。 自分がこどものころは走るのだけは結構早かったので待ちどおしいものでしたが、子供はいまいちのろそうなのと、幼稚園のママさんがちょっと苦手だったりするのであまり楽しみではありませんでしたが、お遊戯みたいのもあるので、写真ぐらいは撮っておこうかなと。 年少の時には個人で競う感じのものはなかったのですが、年中になると障害物競走のようなものがあって、個人種目で順位がありました。一等は望んでいませんでしたが、ひとりは最下位、もうひとりは後ろから2番と言う結果。 最下位なのは弟の方なんですが、トンネル状の所をくぐる時に「どうぞ」のような仕草が見えたので他の子を先に通してあげていたのは間違いないです。走る事自体は普段から早くないけど「最下位ではないだろう」くらいだったので、実際ビリなのは悲しいものが有りますが、どちらか言うと競争というものがなんであるかわかっていない、ルールが分かっていないことの方がちょっとまずいかなと思いました。 まあ いいんですが。 そういえばお父さんたちが参加するリレーがあって、年長さんのときがころんだお父さんがいて暫く意識が無く、救急車で運ばれるというアクシデントがありました。 「いい大人が・・」など良く言ってないおじいさんもいましたが、あれは一番になるのが目的でいいところを見せようとしてるんじゃないと思いました。がんばるところを見せたかったんじゃないかなと。 大体順位が悪かったりをなげくようなおとうさんはいなかったし、2つぐらい種目が終わってから無事にお子さんと帰ってきた事のアナウンスがあったときには大きな拍手があってよかった。 子供の行事に参加すると何時も思うのですが、日本のどこにオレオレ詐欺や悪い事をする人たちがいるのだろうかと思ってしまいます。私の周りでそんな感じの人ぜんぜんいないんですけど、それはもしかすると、すごく幸せな事な\のかも知れませんが。

免許の更新

なかなかゴールドカードにならないので、講習も2時間受けることになって悲しいものがあります。 免許センターに行くとなぜみんなガラの悪い人に見えるのでしょうか。笑顔の人がいないからなのか?ほかに、テーマパークとか遊びや買い物じゃなくて、人が集まるところというと安全衛生管理者だったかの講習にも行きますがそこではこれほどガラが悪い感じはしないのです。 ずいぶん前に免許が停止になったときには、さすがに犯罪者な感じがしていましたし、窓口で言われている罰金額も半端じゃなかったのでしかたないんですが、割りと普通に講習受けてるのになんだかなー。 免停になったときの違反は、友達の車を返しにいく時のことで、家を出てたった二個目の信号でのスピード違反でした。ターボ車に初めて乗ったので、「なんだろうこの爽快感は」と普段よりスピードが出してしまって。いや、免停になるほど出ていたとは。(実際はそれ以上に出ているものらしい) で、免許センターで更新の書類に印紙を張ったりしながら進んでいくわけですが、私の前のおじさんなにやらごねてます。長髪だから思ったより若いのかも。住所変更してなかったので免許の更新ができないようでした。窓口の女性は結構丁寧に「住所がわかる郵便物とかもってますか?」と聞いているのに自分が出す郵便見せたりするような、ちょっとな感じのひとなんですが、「この状態では更新できませんね」といわれて「困るんだけど」なんていってました。オイオイ 「困ってるのはあなたの後ろの私なんですけど」と本当に言ってやろうかと思いましたが、私の書類の処理は近くにいた係りの男の人がやってくれました。男であんなおばさんみたいなこと言う人がいるんだなぁとびっくりしました。だいたい百貨店とかホテルとかのサービスでも受けてると思っているんでしょうかね。こんないろいろ不備な人が公道を走るかと思うと怖いものがあります。 点検とかしないで車のせいにしたりするんだろうなと。寝不足だったとかよくわからない言い訳。 「困る」ってあんまり自分は使わない気がします。言われた相手も困るでしょうから。あー使うとしたらへんなところに駐車されて迷惑な時に使うかな。いい大人の男の人が申請窓口でごねてるのってすごいかっこ悪いし邪魔、大迷惑だ!と思ったりしました。 「困る」ではないですが、「ずるい」も似ていて、自分