コロナワクチンについて
新型コロナのワクチンにはいくつか種類があり、認可されていないものもすこしづつ認可されたりして微妙に思う部分もありますが、そもそもmRNAなるものが人体にどのような作用をするものか基本的にはわかっていないので何とも言えません。 以前興味があってマクロファージについてのTV番組に興味を持ったことがありましたが、マクロファージに外部からの異物としての情報を与えているのが胸腺ホルモンでおよそ14歳程度で生産（分泌？）されなくなるような内容だったと思いますが、その後胸腺の正しい情報を得られないマクロファージが自身の細胞を破壊し始めるようなあいまいな記憶しかないのですが詳しい方教えてください。 薬についての話では、少し医療関係の勉強をすると、例えば「利尿作用」なるものはおしっこをでやすくする薬なわけですが、人体に対する作用としては「抗利尿ホルモンを抑制する」という、もともと人に備わっている機能を止めることで目的を達成しようとしますが、およそ西洋医学は全体にそのように思えていました。 頭痛や発熱を抑えることでは治療にはなっていないと思いますし、それらの症状は、特に発熱は熱によって異物を除外する効果（除外する際の副作用かも）であるなら解熱しないほうが良いようにも思えますが、実際は食べたり寝たりして自然治癒力を挙げることが目的のように思えてなりません。 話をワクチンに戻しますが、私自身は糖尿病や高血圧などの基礎疾患があるため、内科医からは早く摂取した方がよいと言われますが、一方、潰瘍性大腸炎も患っているので、 ワーファリンなどの血液をサラサラにする薬が飲めません。骨折したときに潰瘍性大腸炎を診察できる医師がいない病院では治療が全く受けられなかったこともあるので、重病ではないが難病であることはめんどくさいことが多いなとは思っていましたが、いまはどうしたものか判断に困っています。 などと思っていた意地もあったのですが、ワクチン接種が進むと重体化しないらしいので重症が軽症、軽症は無症状となるため、ワクチン接種したから大丈夫と気が緩む人が増える恐怖だけでなく、無症状者が蔓延することで感染率が非常に上がってくる怖さもあるので早く摂取したいと今では思っています。