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入院

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2ヶ月で脱腸になり入院することになってしまいました。 親としてはとっても不憫でなりません。 というか写真は術後です。 点滴かなにかの包帯でしょうか、痛々しいですが切ったのは手ではありません。 ちょっと写真ではわかりにくいですが左側の袋(実際は本人から見てなので右側)に腸が入ってきてしまっています。数回なったのですが押し込むと治るので押し込んでいました。ちょっとひどくなってきたので、夜間診療に行ったらやっぱり治さないと狭いところに腸が入り込んでいるので壊死してしまうと聞いてすぐに入院して治してもらうことにしたのでした。 この入院で若い看護婦さんがあやすと笑うことが発覚、親がどうやっても笑わなかったので、かなりショックでしたが、ほっぺをつっつくと高確率で笑うことが判明し、つつきまくっています。(いつも笑うわけではないですが・・・・)

ほじほじ

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ほじるというか結構深く綿棒を入れて刺激しますが、本人が踏ん張ると脱腸になってしまうので。何が悪いのかお医者さんの言うことを良く聞いてなかったのですが、便が(イカ墨スパの時の様に)黒いのは血液中のビリルビンが出てしまっているらしいです。 双子だからではないのでしょうが未熟児ではあるので、心配です。 ミルクも粉ミルクを買っていますが、一般に売られているものではないのでちょっと高いです。(かなり高いかも)

おじいさん

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子供のころに親戚のだれかに子供がうまれたと、赤ちゃんを見にいったことがありましたが生まれてすぐは猿の様だった記憶があります。自分のこどもを見てみると、猿っていうか、普通におじいさんっぽい感じに見えてしまいます。たぶんイメージしている赤ちゃんと比べたら細いんですね。

保育器

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いろいろあって保育器に入っています。 どれくらいいるのかわかりませんが、結構長くなりそうです。 この部屋には、じじばばは入れてもらえません。基本的には親だけ。年をとると菌のキャリアーになってるんでしょうか。他の病院でも入れないところはあったようです。 なんかついてるのは痛々しいですが、生きているのがうれしいほうが強いです。 いろいろ心配ではありますが、とりあえず健康というのは普通のようで普通じゃないと思います。健康であることに感謝しないと。

生まれましたとさ

やっと生まれました。 いろいろ思うところはありますが ふたごなので普通ではないかもしれません。 普通というのはないのかもしれません。 比較されることも多いでしょうし それが、良い意味なのか、悪い意味なのかは いつか本人たちが感じる事なのでしょう。 ふたごであることは割と早い時期に知らされていましたが 小さいだろう事は予想できました。 どんなふうに生まれてきても 大事に育ててあげようとは思っていましたので。 でもあまやかさないけど。 「怒る」と「叱る」をちゃんと区別できるか 心配な、情けない親なのでありました。