また夢を見た

最近死んでしまうことが怖くなくなってきた気がする。

以前は生きていたい方の人だったが、今は子供のことを考えなければ、あまり生きることへの執着がなくなってきているからなのかもしれない。


ゆめを見た。夢に出てきたのは父親だった。

特に会話もしなかったから、夢に出てきたという言うより、単に寝ている間に思い出しただけなのかもしれない。


母は病弱であったため心配であったが、先に父が亡くなった。

あまり心配されることはなかったのかもしれない。

自分が充分に大人になって思うのは。いつか子供と飲みに行けたらいいかな、何て言うことだ。

きっと父もそう思っていたのだろうと思う。私はあまり飲みにいかないので(前の会社では毎日飲みに行っていたが)そういう機会は結局作ることができなかった。

してあげればよかった。

最近生きることに貪欲でなくなってきたけれど、もしかしたら、子供に後悔させないようにするには、私がしょっちゅう「飲みに行こう」と言っていた方がいいのかもしれない。
10年以上先の話なのだけれど。

私自身は、何かほしいものなどを我慢されるより、素直にほしがってくれた方がありがたい。

どうして自分ができないことをひとに望んでしまうのだろうか・・・・・と、いつも思い 反省する。

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