広告費から見るメディアの変化

電通の2009年データで恐縮ですが、広告費として使われている額は、テレビ1兆7,139億円2位がインターネットで7,069億円、新聞は3位に落ちて6,739億円となっています。

08年のインターネットが6,983億円で増なのに対して、新聞は8,276億円から急減(18.6%減)している。私は成人してから、TVを見る事がほとんどないのでTV無しでは生きられない人、特に団塊の世代やその子供達からは奇異に見えるかもしれませんが、本当にほとんど見ません。

DVDとかは見ますが。

まだまだTVは大きいですが、TV局サイドの判断が大きいと言うかネット上ではマスゴミなんて言われるほど情報操作しているような。確かに偏った報道では報道機関とは言いがたい。事情はあるのでしょうが、何を信じればよいのやら。

信じられるものは、やはり映像、特に動画でしょうか。

ネットの情報で動画つき、おまけにコメントなんてあったりしたら結構正確に情報が得られそうに思います。

偏るのは仕方ないにしても、そのことに関連した情報を多方面から聞けると事実を広範囲に判断できそうです、それが正しいとも言い切れませんが。

動画は無いですがこんなものがありました。

【裁判】死亡1歳児の父「企業責任で防げた」「判決納得いかない。控訴したい」 こんにゃくゼリー欠陥なし判決



こういうのを見ると事実が全て見えたわけではないのでしょうが、見方が広がったとは言えそうです。
本人が見たらかなりショックだとは思いますが、亡くなった子の祖母が凍らせて与えたと言うのが事実ならやはり、この人の周りに会話が無い、コミュニケーションが無かった子育てのことがわからない素人だったと言うことでしょうか。

年をとったって孫は自分で育てたとは言いませんから、職業でたくさんのお子さんを預かるような人以外は、みんな数人しか育てたことの無い素人のようなものなんでしょうけど。

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