授業参観

幼稚園だから父母参観というのかもしれない。
年中になって初めて子供のクラスを見に行ったのでどういう友達が残っているかと思ったら、知った顔が一人しかいなかった。覚えていないだけで何人かいるのだろうけれど。とか思っていたら、唯一見覚えのある子が帰るときに「ばいばーい」といってくれた。

授業参観で思った事はあまり多くは無く、周りの子供に比べるとうちの二人は終始ニコニコうれしそうだたので行ってよかったとは思えた。

で、帰りのバスのことだ。当然ママさんたちと一緒になったが、話す声が半端なくうるさい。イメージとしては貸切の小学校の遠足のバスくらいだった。どんなかな。中学に行くころにはもう少しマナーとか礼儀(同じか)が身についてきて、もう少し静かになると思う。

自分たち以外に乗っているのに我が物顔で、恐竜のようだった。注意しようかとも思ったが、今後の事を考えて止めておいた。根性無しな私であった。ただ付和雷同にはなりたくはない。日本人が馬鹿にされるのも分かる気がしたけれど、きっとあの人たちは自分の事を言われているとは夢にも思わないんだろうなと思う。

まだ、自分が高校生のころだったか、子供の教育や躾の話で、電車で遊んでいる子供を親が注意する時に「危ないでしょ、止めなさい」と言っているのを批判しているのを見た事があった。「危ない事を注意する前に、他人に迷惑を掛けている事を注意できないのか」という内容だったと思う。もうそんなことを通り越して親自身が迷惑な時代になってしまった。「何が悪いのよおばさん」はもっと年を取っていたと思うんだけど。けっこう若いママさんがあれじゃ・・・・

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