水槽の中

昨日はえびさんの繁殖用に繁殖ケースに全てのえびさんを移動し(6っ匹しかいなくなっていました)に買って来たウイローモスをひきぶくぶくを設置し1地時間おきに見に行く事をしていましたがさっき、グッピーの新しい子供を発見、えびさんの産卵場は稚魚の場所になりました。

ってまだえびさんはおなかも大きくなってないので産卵は先だろうし、もしかすると温度とか条件を揃える必要もあるので、あしたは大き目の水槽を買うようになるのかな。

観賞魚のつもりでしたが、飼ってみると寿命もあるし、生き物なのでやっぱり繁殖させたいなという思いがおおきくなってくるもんですね。実際にやってみないと自分の中の気持ちのことなのに予想とぜんぜん違う結果になっていきますね。

これからもどんどん変わっていくのでしょうが、ネットで文字や絵の情報だけでいろいろ判断する若者が多くなってきているようですが、事実とか正しいとかの前に自分がどうしたいのかをしっかり持つ必要があるのかもしれない気がしました。

団塊の世代には特有の、共通の雰囲気とか判断基準みたいなものがあります。大丈夫が口癖で小さい事にかまわないのもだいたい共通に思えます。勝てば官軍的な思考でルールを無視しても結果オーライな風潮というのか。またその次の世代も団塊の世代のおかげで、草も生えない状態の平野に放り出されて、どうしたらいいかわからないような感じです。

その後新人類とか、マニュアル世代とかいましたが、根拠が無いのに自信だけある世代を経て、頭でかっち批判世代、ソース要求世代と各時代にそれぞれの価値観で文化を造ってきたのかもしれません。

良いか悪いかを判断するのは難しいところですが、幸せかどうかは分かる気がします。

自分が体験して納得できたか、というところでしょうか。情報化社会といわれてずいぶんたちます。10歳までで60歳が経験した事と同じ情報を押し込められた教育には、感動はほとんど感じる余裕が無かったのだと思うし、そういった尺度さえ持ち合わせていないので、ナンセンスでくだらない事になってしまっているのだろうなと憂いしまいます。

だから生きる理由も見つけられないんだろうなと。

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