飼育するということ

あまり動物を飼うのは得意ではないのですが、なぜか飼い続けています。

動物が飼えないマンションなので、犬猫はむりですが、熱帯魚、ザリガニ、カブトムシなど。

子供が好きで飼い始めるのですが、狭いところに押し込めているのがかわいそうで自然に帰してあげたいと思います。
生き物は大抵人より寿命が短いので「死ぬ」ということにいつか直面します。買い換えてしまうことが気にならないようでは、なんだか意味がなかったようにも思いますし、かと言って、精肉業で働くようになるなら、そんなことも言ってはいられないのですが。

なかなか子供を育てるのは難しいと思います。結局は見たり聞いたりして、どう感じたかで形成されることが多いのでしょうから、教えるなんておこがましいとしか思えません。

勝手に育つのでしょうが、最低のルールは教える必要があるでしょう。

人に迷惑をかけない



ますます、あぶないでしょー とは叱っても 迷惑でしょ としかる親を見ることはほとんどありません。

これって 若い親なんじゃなくて 団塊の世代のことなんですが。

団塊の世代の子供が自己中心的、というか「そんなことより自分のこと」教育の賜物なんだとおもいます。

損しちゃった、とか そんなのずるいよ  とか言ってるのはもうそれです。


普通の大人は、特に男の人はいわないです。

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